呼吸療法チーム

私達、呼吸療法チームは、手術後の呼吸器合併症予防や、自分で痰が出しにくい方への喀痰介助、人工呼吸器装着中の患者様へ他職種で介入を行っています。長期間、人工呼吸器を装着されていた方も人工呼吸器から離れることができ、ご家族と車椅子で散歩を行ったり、入浴できたりと活動範囲も広がった方もいらっしゃいます。今後も合併症予防や患者様の苦痛が少しでも和らぐよう、患者様・ご家族の笑顔が少しでも増えるような関わりを持っていきたいと思います。
 
 
 呼吸チーム
 

  
<呼吸療法チームによる回診の様子>
 呼吸をするということは、生きていくうえで必要不可欠な行動のひとつです。しかし、私たちは何らかの呼吸器(肺・気管支)疾患・脳血管疾患・心疾患により効果的に呼吸することが出来なくなってしまうことがあります。効果的に呼吸が出来ないと、「食事する」・「トイレに行く」・「歩く」などといった、私たちが毎日、何気なく行っている日常の動作を行うことが難しくなってしまいます。
 当院の呼吸療法チームは、病棟看護師、臨床工学技士で構成されています。活動内容は、呼吸器疾患・脳血管疾患・心疾患により日常の行動が思うように出来なくなっておられる患者様が少しでも息苦しさを感じることなく生活が出来るように、呼吸療法チームで各病棟を巡回し、人工呼吸器の管理や日常生活の指導を行っています。
 また、今後の課題としては、呼吸理学療法に取り組んでいこうと思っています。「呼吸理学療法」とは大きく分けてみると
<呼吸療法認定士の資格を取得し、呼吸
療法チームの一員として活動しています>
 (1)肺の機能を改善させることで、痰などの気道内分泌を取り除く。
 (2)肺に取り込んだ酸素を効果的に、体内に送り込むことや体内で作られた二酸化炭素を体外に排出させることが出来るようになる。
 (3)また、呼吸理学療法には、リラクゼーション・呼吸訓練・呼吸筋訓練・運動療法・排痰法・呼吸介助法などが含まれる。

 一度弱ってしまった呼吸機能の改善には、時間と根気が必要ですが、私たち呼吸療法チームは患者様と共に患者様の呼吸機能の改善に取り組んでいきたいと考えています。患者様が少しでも息苦しいと感じられることなく、生活していただけるように、
今後も活動を続けていきます。
 
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