看護の日は、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ5月12日に制定されました。当院では、「安芸市民病院フェスタ〜看護の心をみんなの心に〜」を外来ロビーで開催しました。手の洗い残しチェック/骨密度検査/AED体験/乳がん自己チェック/認知症相談/チーム活動のパネル展を実施しました。外来患者さんやご家族の方に待ち時間を利用して、骨密度検査を実際に体験して頂き、当院での看護活動を伝える機会となりました。

5月1・2日に湯来ロッジで新人看護師がリフレッシュ研修(宿泊研修)をおこないました。箸づくりやこんにゃくづくりなどの体験学習を通して、横のつながりが強固になり、素敵な笑顔であふれ、「絆」がより一層深まった研修となりました。

特定行為研修を受講しました。本研修の目的は、研修を修了した看護師が患者さんの状態を見極めることで、タイムリーな対応が可能になり、「治療」「生活」の両面から、患者さんを支えることです。私の受講動機は、「当院の血流感染の対策の一助となるよう、PICC挿入できるようになりたい。」、「抗菌薬適正使用に取り組み、耐性菌の発生を低下させたい。」という思いからでした。平成30年度は新たな活動の場を模索して、アウトカムを出していきたいと思います。
感染管理認定看護師 篠原久恵

今年度初めての試みとして、入職1年目・2年目看護師合同で宿泊研修を行いました。バーベキューをしたり、みんなで協力して手作りうどんを作成したりして、笑顔のあふれる研修となりました。1年目看護師にとっては入職から半年が経過し、心身ともに疲労が出てきている時期であり、リフレッシュすることで新たな活力となりました。

今年度も6月1日にキラキラ☆ナース発表会が開催され、5名の2年目看護師が悩みながらも懸命に取り組んだ事例を発表いたしました。看護師としての成長を発表者のみならず、聴講していた人たちも感じることができました。発表の内容をこれからの看護に活かしていきたいとキラキラ☆した瞳で誓ってくれました。

5月12日はナイチンゲールの誕生日で、『看護の日』とされています。当院では、「安芸市民病院フェスタ〜看護の心をみんなの心に〜」を外来ロビーで開催しました。手の洗い残しチェック/骨密度検査/AED体験/乳がん自己チェック/認知症相談/チーム活動のパネル展を実施しました。外来患者さんやご家族の方が待ち時間を利用し、骨密度検査を実際に体験して頂き、当院での看護活動を伝える機会となりました。

4月28日(金)に畑賀福祉センターを借りて、新人看護師、2年目看護師でリフレッシュ研修「スペシャルなカレーを作ろう」を実施しました。4G計18名が各グループを象徴するカレーを計画、買い物~調理まで行い、先輩看護師に審査をしてもらいました。2年目看護師がリーダーでグループをまとめ、お互いがアイデアを出し合ってどのグループもスペシャルなカレーができました。終始笑顔が絶えない、絆の深まった研修でした。

3月23日にプリセプターが主催し、来年度入職の新人看護師13名を招いての懇親会を開催しました。各部署の所属長やスタッフ、プリセプターが参加し、自己紹介やゲームを行いました。最初は緊張していた新人さん達でしたが、次第に緊張がほぐれ笑顔あふれる懇親会となりました。

キャリア開発ラダーレベルⅡ研修で「アイデア発表会」を開催しました。アイデア発表会では、1病棟・2病棟・緩和ケア病棟・外来・透析室の5部署の方が実践者として、部署内で取り組んだ内容についてプレゼンテーションを行いました。日頃、看護でどのような取り組みや工夫をしているのかを知る良い機会となりました。プレゼンテーションを行うことで新たな知見を広めることができ、良い経験になったのではないかと思います。

他施設より当院看護部の施設見学受け入れを行いました。病棟での看護師の動きを実際に見学してもらいました。病院の特徴、病棟の特殊性、ケアの実際を見学・実践することで、受け入れる側も学ぶことができ、お互いに刺激を受ける良い機会となりました。



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