当院では、看護部教育委員会が中心となってプリセプター・プリセプティーの育成をしています。年間のスケジュールに沿って目標設定できるよう、スタッフ一同日々自己実現・キャリアの向上を目指しています。プリセプターだけでなく、フォロワー看護師の育成も行われているので困ったときなど共に成長できる環境です。
去年、プリセプターをさせてもらい、メンバーシップの重要性を改めて感じました。
これからも、共に成長できるよう頑張っていきたいです。

1病棟 森 優子


安芸市民病院は研修や勉強などスキルアップに力を入れていることに加え、人間関係が良い病院であると思います。1年目の時は相談どころか自分から話しかけることもできませんでした。しかし、プリセプターが会うたびに心配して声をかけてくださり、先輩看護師が「自分の時はこうしたよ」とアドバイスをくださいました。今は疑問や分からない時には、プリセプターや先輩看護師に相談することができるようになりました。私も後輩が出来た時には、プリセプターや先輩看護師のように後輩が困った時に助けてあげられる先輩になりたいと思います。


1病棟 斉藤 径


当院で復職支援研修後に就職し、半年が過ぎました。14年のブランクでほとんど忘れてしまった知識の中、ほんとうに復帰できるのだろうかと不安を抱えたままのスタートでした。一度にたくさんのことを覚えなければいけないとあせってしまい、取り乱したこともありましたが、スタッフのみなさんが助けてくれるので、今は自分のできることを精一杯しようと心がけて勤務しています。

2病棟 澤井 誠子


私は、育児休暇明けから1時間の時間短縮制度を利用し、病棟で勤務しています。復帰する前は色々と不安でしたが、1時間早く帰れる事で自分自身に余裕ができ、仕事と育児の両立ができています。また、病棟においては、師長をはじめ病棟スタッフの子育てへの理解を得て、皆さんの協力のもと今の自分があるのだと日々感じており、感謝しております。働くママナースにとって、安芸市民病院は環境・制度がとても充実しており、魅力的な職場です。


1病棟 松浦 路子


広島市医師会運営・安芸市民病院
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