小児腎疾患(学校検尿異常児童の精密検査と生活管理、腎炎、ネフローゼ、急性・慢性腎不全、腹膜透析および腎移植後の治療)、感染症(耐性菌、ウィルス、マイコプラズマ、クラミジアなど)、および、免疫疾患(若年性特発性関節炎・全身性エリテマトーデス、炎症性腸疾患など)内分泌疾患を主として診療してきました。
小児一般、とくに小児腎疾患、感染症、免疫疾患、内分泌疾患の診療
毎週月曜日 14:00~17:00(受付時間 14:00~16:30)
坂野 堯 (元県立広島病院成育医療センター長・小児科主任部長)
日本小児科学会専門医
日本感染症学会専門医
医学博士(広島大学)
小児腎疾患(学校検尿、腎炎、ネフローゼ、腎不全、尿路感染症、夜尿症)、小児の感染症、免疫疾患
(若年性特発性関節炎、その他の膠原病)
学校検尿で異常があったこどもさんの精密検診を行なっています。
昭和48年以後、毎年学校での集団検尿が実施され、小児の腎疾患の早期発見、早期治療に貢献しております。学校検尿で異常がみられたこどもさんのすべてが腎臓の病気というわけではありませんが、十分な検査が必要です。当院小児科ではこのようなお子さんの精密検診およびその後のフォローを行っています。