一般病床では消化器外科、呼吸器内科、消化器内科の疾患を主とした、急性期の治療と看護を行っています。地域における急性期病院としての役割を担うため、24時間患者様の受け入れを行っています。
また、地域包括ケア病床では、急性期治療を終えた患者様が自宅や施設入所など社会復帰できるよう支援を行っています。ご家族の希望、思いに寄り添い、住み慣れた地域で生活できるように退院支援・退院調整を行っています。
急性期疾患看護を安全に行い、入院時から退院を見据えた看護を実施します。
主な機能 :一般急性期、周手術期、慢性期、リハビリテーション、検査・教育レスパイト、退院支援・調整
病床数 :一般病床40床 地域包括ケア病床20床
看護体制 :10:1(急性期一般入院料4)
スタッフ数:看護師40名程度 看護助手4名